土地の売り方

土地の契約に際して必要になるもの

土地を高く売るには土地の売買を契約する際には、まず手付金が必要になります。
予め伝えられているお金を用意するということですが、一般的には売買する際の総額の10%程度という場合が多いというのが実情です。
ただし、相手が個人の場合だと価格が大きく前後することも珍しくありません。
銀行保証の小切手などを用いて手付金を支払うという際には予め相手と連絡をとっておくことでスムーズに話が進行します。
そして、土地の契約に関しては金銭的な面のみならず印鑑も忘れてはなりません。
売る側と買う側の双方の印鑑が必要ですが、指定が無い場合は認印でも問題ない場合があります。
また、土地の契約に際しては無くても問題にならないものの念のため持っていると好ましいものが健康保険証と免許証です。
さらに、印紙代が必要です。
印紙代は証書に貼り付けることが求められるため予め頭に入れておくと慌てずに済みます。
加えて、重要事項説明書をはじめとする内容物も慌てずに目を通すことを心がけましょう。

清算は土地の固定資産税などの日割り計算

土地の区画整理の時に金銭で解決するものを清算金と言いますがそれは別として、清算というのは土地やマンションなどの物件を売買した時、固定資産税などの負担が不公平にならないように計算して対応することです。
(同じセイサンでも精算は計算する事自体を言い、区別するのが普通です。
)固定資産税は、(都市計画区域内の場合に払う都市計画税も同様です)その年の1月1日現在で、固定資産台帳に固定資産所有者として登録されている人がその年の固定資産税を払う、ということになっています。
しかし、これだと例えば1月2日に売買され持ち主が変わっても、前日の1月1日の所有者が1年分を払わなくてはならないことになり不公平です。
そこで、慣習として固定資産税や都市計画税は日割りで計算し、平等に負担するようになっています。
これはそういう法律があるわけではなく民間で一般的になっているだけですので、納付書は元の持ち主に送られますし、結果的に買主側の負担割合が多くなったとしても納税義務者はあくまで1月1日時点での所有者です。
なお、会計の区切りのよい4月1日で計算する場合もあります。
固定資産税は評価換えの年というのがありますが、そういう場合にどうするかも契約書で細かく決めておきます。
なお、中古マンションの売買の場合は管理費や修繕積立金も日割りにします。
これらが月払いの時、払い日以外の日に売買されればそれも日割りで計算して公平にします。